体力では世界で勝てないと分かったジュニアは正しい

Subject: TENNISを教えてくれるラケット

 アルゼンチンでテニスで始めた時、コーチから一球ごとに「良い」「悪い」と言われながら打っておりました。日本に帰ってからこの感じはすっかり忘れていました。今回、ラケットサービスをして頂いたラケットで、打ってみたら、あの頃のコーチの声が聞こえてくるようでした。真ん中で打てたら、「良い」、オフセンターで「悪い」そして飛ばない。

 おもしろいので、本日、テニス部所属の15歳の娘にラケットを貸しました。感想を聞くと「真ん中に当たらないとダメだと言われる。1球ごとだから、先生より先輩より厳しい。」と。

 このラケットにまるで、坂さんみたいですね。ちゃんとTENNISを教えてくれる。こんなラケットサービスがあるんですね。


狭い地域で遊んで、競技しているとテニスの肝心に気がつかないで18歳になる。親子で日本一を目指す競技者は特にですよね。早く気が付いて、ガット張り等で無駄な時間を過ごさないのが親の務めなのかも知れません。本物のラケットサービスは勝利には不可欠です。非合理的な安さを求めて、息子を日本一にさせたい父親がガット張り屋さんに盗んで真似させても、真似は出来ません。本物は常にその3つ4つ上なのです。技術&知識レベルが上下するだけでなく、方向性が異なることに無関心だと聞く耳は持っておられません。これが長い間の現実です。

真の賢者のフィードバックをありがとうございました。真夏が過ぎたらお会いしましょう。

筆 USRSAアメリカ合衆国ラケットストリンガー協会 アジアテスター
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Wilson BURN 100
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by alexanderhugh | 2015-03-30 16:15 | Voice お便りに応える