MANTIS PRO 295: 全く違うラケットでした

少し前に購入したマンティスプロ295と比べますと、プロストリンガーさんでお願いした295は全く違うラケットでした。自分でストリングを選ばずに相談してお任せしたのが大正解でした。前述の295は使えなくなりましたので、近々に極上の技で張替えをお願い致します。この度は納得のラケットをご提供いただき心から感謝致します。
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この間でしたか、市販のミスマッチなストリング(定価2,808円)を自分で選んだ方がおりました。直近では、お薦めの仕上がりをご提案すると(ストリングの選択は関係ないと思い込んでおり)断った方がいました。

本物を拒む人は、安さのみを追求しており、それは100円単位です。彼らの信念は無料情報によって培われており、「施工技術は関係ない」、「誰が張っても同じ」、「大した差がないので五月蝿いこと言うな」というものです。開いた口が塞がりませんが、これが市場に根付く 鉄板の ガット張り迷信 です。

余りに大きな好機、ラケットの肝について人生最後の気付きのチャンスを逃しているので、親切丁寧に、諦めずに、最大の熱意を持って説明してさしあげたいのですが、はなから聞く耳がない場合は、誰が助けようとしても無理です。

中年を過ぎたらテニス向上に残された時間は極わずか。自分の寿命を省みず、ずいぶんと大きなチャンスを逃す人たちですが、それが国内の普通の愛好者です。世界の数パーセントしか握れない結果は手間をかけます。なので、まぁ、それでいいのですが、改めて消費者の知識に格差が益々開いている事実を実感します。

早く気付いて本物志向になった依頼者各位が得をしています。マジョリティは知らないまま老いてラケットを置くことになります。残念ですがこれが現実で必然かと思います。


筆 USRSAアメリカ合衆国ラケットストリンガー協会 アジアテスター
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by alexanderhugh | 2015-05-26 12:55 | Voice お便りに応える