LM PRESTIGEの修理への御礼

千○の○○です。
思い出のラケットの修理をありがとうございました。使い込んでグリップが崩れていたと検証して頂いて安心しました。また、直ぐに修理して頂きまして心から感謝しております。

その後の使い心地のご報告です。エンドキャップの形状が変わっても快適です。独特のフィーリングが戻って益々愛着が出てきたように感じます。ストリングは新しい新境地を選んで大、大正解でした!テンションを夏用にした効果もあるように思います。(以下略)


お手持ちのラケットは当店で購入。当然保証期間が過ぎておりましたので、有償となりました。エンドキャップは当時のオリジナルパーツがないので違うもので対応。かなり面倒な作業なのは見て分かったと思います。当店購入で継続して依頼している場合は、このような修理(チューンナップでない)が出来た一例かと。LMは確かに名品ですから引き続き使ってあげて下さい。インプレありがとうございます。
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【グリップ下の改造と修理について】
それとね、タイムリーな話題なので申し上げておきます。○○さんも参考にして下さいね。グリップ下を修理することについて、軽く考えているユーザーが実際にいます。これは、○○さんが実際に作業を見て唸っていた通りです。難しい作業ですよ。難易度が高く、危険で面倒です。高価な機械と適したプロ用工具が必要です。現場で見れば、この作業がラケットの性能維持とフレーム全体のインテグリティには重要な作業だと分かった通りです。今回したことは修理です。改造とは違います。当店で購入したお客さんが所有するプレステージのグリップ下の難しい原状回復です。

重要なのは、プロストリンガーでは、他店で買ってから持ち込んで修理は基本的に出来ません。まして、原状回復ではない、オリジナルとは違うパーツで改造を行なうことは、購入した店がやるかやらないか対応する用件です。購入店で相談して下さいと応えます。それに問題はありません。以下に詳しく説明します。

今回実際にあったメール依頼者は、改造見積もりを出して欲しいとフォームから送信。それは購入した店の用件です。少なくとも、HEAD取り扱い販売店のプロストリンガー経営者としては、他店購入で持ち込んだHEADラケットのグリップ下の改造は責任が重過ぎて出来ません。面識も無いので断るしか選択がありません。正直、後が怖いですよ。まして、電話でもなくメールでの見積もり依頼ですから、いくら期待されても、改造はお断りするのは当店の選択と考えます。

【メーカーと確認したこと】
HEADジャパンさん曰く、メーカーではサービスセンターで修理対応をしております。修理の場合は、パーツ代金と工賃と往復送料が必要です。全て発注者(ユーザーの代理が購入店)負担です。正式な見解では、販売店がHEADのパレット交換をすれば、その後の責任は店側にあります。まして、パレットの種類を違う機種のものと交換した場合は、改造とみなされます。販売店の責任となります。一方、HEAD社が受注して修理か改造を行なった場合は、その作業に対するメーカーの保証が有効だそうです。ただし、改造の種類を精査して受注するとのこと。したがって、、他店購入のラケットの修理もしくは改造については、お断りしても仕方が無いことです。むしろ、トラブルを警戒して受注しないことに問題はないと考えます。この件について、HEAD社へ詳細を報告し、確認済みです。


グリップの修理と重要な説明
http://www.prostringer.com/2013/griptune_orderform.htm
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by alexanderhugh | 2015-07-08 09:28 | Voice お便りに応える