ポリエステル(ストリング)が全然違った

張替え初回の感想となります。
ハイエンドのポリなら間違いないと思い十数点を他店にて試しました。テクニファイバー、バボラ、ルキシロン、ヨネックス、トアルソンのフラッグシップ機種を網羅したと思います。このような経緯で、先月貴店におまかせで施工して戴きました。今回のポリエステルが全然違っています。1ヶ月位で打球感が悪くなっていたのですが、このラケットでは性能が落ちていませ。テンション維持性についても初日の状態と大差がないと感じています。感心したのは施工の速さと美しさかと。ここまで違うのかとお店で感じたことがコートではショットの質で味わっております。(以下略)


はい。テニス小売市場では、過半数が安さを求めています。ただ、そこで考えて欲しいのは、安さには必ず理由があります。他店ではどうか考えが及びませんが、素材で妥協するしか安さは生まれないと思われます。例えば、当店に限って申しますと、懇談してストリング選択で妥協しない場合は、確実な結果が出ます。依頼者と当テニス拠点が扱う対象は、100%確実にコントロールできる結果であって、そこには自然科学に整合する根拠があります。例えば、絶賛、感嘆のフィードバックが出るのは、予測どおりかそれ以上の結果が出るからです。期待ではなく、思惑でもない。正確な予測が私たちの共通の事前認識で、その結果が大きくプラスに傾いた時に、称賛の言葉がフィードバックされます。

安さばっかりを求めずに、テニス技術向上か勝利か生活を豊かにするテニス表現を求めるなら、本物を求めるのが唯一無二の手段です。これは、リスクゼロの本物を求めた本人にしか理解不能。しかし、至極簡単明快なプロセスです。当たり前のことが通じない市場は、非常に難儀しますね。更に言うと、ここまでのプラスの結果は有限ですので、自然の理にかなっているとも思えます。

ここからは、自分の感性と思考を信じて、テニスの半分が握るものの真価で決まるという肝を持ちつづけてください。それが、テニスが個の人生を彩る所以です。世の中汚れきっていることを考えると、テニスでは本物しか要りません。本物が一番安いからです。
[PR]
by alexanderhugh | 2015-10-23 16:17 | Voice お便りに応える