本物とか真実に対する怨嗟

 怨嗟(えんさ): a grudge, resentment.

 なぜ、テニスで握るものの状態について、事実を言うと批判されるのか? と、質問を頂きました。このお方のテニス環境で、周りがそうなのだそうです。科学的な根拠をあげて意見を言う時に批判を受ける。実際に批判されて、初めて、気持ち悪さに気づいたのですね。

 狭い市場で、テニスにインチキを受け入れて長かったり、テニスをする目的が過半数に属することだとすると、その目的を実現する、もしくは、帰属意識を満たすための邪魔になるのが、広い市場での事実、本物、真実になります。後者は規模が大きく、歴史が長い。当然、現行の文化慣習が育まれ、発信されている地域、市場です。形は似ていても内容が違いますから、前者のコミュニティーでは、後者のこれら価値と要素に対して、怨嗟の念を持つようになるのでしょう。近代国家の市場とは認められない、恐ろしい状況ですが、それが前者の地に根付いてしまったテニス亜種の慣習と現実です。事実の受け入れや、真理への到達は、知的レベルを下げてしまったら、永久に不可なのは周知の通りです。この段落が、知的レベルを普通かそれ以上に保つ日本語理解者にしか届かないのも、然りです。

 知的レベルに応じたラケットの状態を、各個人が保有しております。知的レベルを故意に低くした人々の繰り出す暴力が土地の慣習となった時に、前近代は形成されます。ただし、日本で主流のネトウヨ的反知性主義と合意形成プロセスなき多数決でさえも、真実をなかったことにはできません。


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by alexanderhugh | 2017-06-18 11:15 | Voice お便りに応える

創業1989年 米カリフォルニア


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