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プレステージ史 "FlexPoint"
プレステージ史 \"FlexPoint\"_a0201132_10035020.jpg
実は筆頭か3番以内に入る名刀
接近戦と決闘で性能を発揮

歴代プレステージで最もアホ扱いされたのはFlexPointという声がある。理由は、ストリングの施工が最も難しい。評価が狂って当たり前。

パチもんガットを採用してお茶を濁したら、直ぐに売り飛ばすのが日本テニス市場の伝統。死んだラケットを売買すると、買ったヒトが損をするから、環境は更に悪化する。若年層の感性が狂い、やがて魂が傷つく。

テメエが良ければ、何が起こってもお構いなし。それが伝統。チャラく、限りなくチャラく、貧しい語彙でラケットとガットを語る。おかげさまで、10代後半から20代でうつ病発症。心療内科は満員御礼。20代はテニスコートに戻らない。

そんな中、プレステージを肥溜めに投げ捨てない立派な人がいる。冷静にラケットを選んで、一旦買ったラケットは手放さないのが、本当に頭のいい人。渋谷で死んだラケットを運ぶヒトと、国籍が同じなのに、なぜこうも中身が違うのか。妬みと虚構の市場で、パンドラの箱が開いて数年。これまでの悪意が淀みになって、庭球河の流れを堰き止めた。2019年からが、最も恐ろしいTENNISヘイト本番の始まり。


プレステージ史 \"FlexPoint\"_a0201132_10074707.jpg
プレステージは意図された性能を発揮した時に、初めて美しい固体となる。施工が極めて難しいモデルは特に、数段上の技巧と先端素材との融合が必要。

三種スイングウエイトを計測し、適合する現代ストリングを選択し、2本を完全に整えた後に、オーナーに納品したFlexPoint Prestige MP

一般的な日本語解釈では、基地外とバカにされるが、TENNIS界頂点ではこれが普通のサービスレベル。気が狂ったのはどちらか、丁寧とやっつけのどちらが正気なのか、知的レベルで判断するのが良いだろう。ふた昔前と違って、日本の大学は、リゾートアイランドではないらしい。同調圧力を生き抜いて、見事システムをテクニックで登り詰めた国内のエリート大卒に期待しよう。

死んだラケットを運ぶヒトには、少なくとも、2019年に生きろと言ってあげなさい。1945年に生き、殺してもらったラケットを肩から下げて運ぶヒトたちよ。君たちは無知という地獄にいる。特高が無実の人をリンチにかけて殺したように、カネを払ってラケットを殺してもらう。同調すれば、虐殺しても裁かれない。積極的に加担すれば、楽な生活ができる。狡く、汚く、人間性を踏みつければ評価される。いじめた方が勝ち、叩いた方が勝ち、どうせやるなら酷くやれ、冷笑を浴びせてやれ、知らんぷりで逃げろ、皆でやれば怖くない。考えることを諦めたヒトたちが作らされたのは、死んだラケットが降り積もる生き地獄



by alexanderhugh | 2019-02-12 10:52 | HEAD PRESTIGE
<< チューンナップが前提の欧州味付... チューンナップが前提のラケットです >>



プロストリンガーとは1989年に創業者坂浩郷が屋号に創作した造語である。この言葉はワンワードのブランドであり英語で意味を成さない。|プロストリンガー店主はテニス界で初のアジア系公式テスターです。
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