
とうとうMonsterKickが刷新された。前より性能が上がったので文句なし。体力を削って相手を斬りに行く、あの獣バウンドはそのまま。
腕の一本位を、体現力の為には、冴えない観客にくれてやる程度の姿勢でスイングせよ。チャラい奴とか、口だけの輩はダメです。彼等のお得意「接骨院通い」では治らない怪我をするでしょう。
洗練されたスイングの持ち主、真面目な奴に推奨。そこらへんのガット張りに慣れきった衆には、間違ってもお薦めしておりません。勝ちたいプレーヤーだけにしておいて欲しい。ラケットを使いこなせない事態は残酷だからです。自分のテニス実技が下手だと気づいてしまうし、受け入れたくない弱さも理解ができる。普通のテニス愛好者が受け入れないのが、実技に関する客観的現実と、講釈垂れて買っているガット張りの幼稚さ。

*[厳守1] テンションは下げる必要なし。間違っても、ラケットの指定テンション未満に設定しないこと。指定テンションとは、TENNIS人類の総意です。総意を曲げる意味は、TENNIS文化, TENNIS慣習, TENNIS科学の否定です。
*[厳守2] 振動吸収は必ず装着すること。
*[厳守3] オーバーグリップは適切なものを適切な周期で完璧に巻き上げること。
上記の世界総意から外れる場合は、性能が出ないか、故障します。