「フランスで生まれ、スウェーデン、ドイツ、アメリカ、カナダでの開発を経て新発売の『Secret Chord』」

　最終研究は世界最大のテニス市場アメリカ。USオープンの聖地NYから直取引店に限定する販売です。

「『角切れ病』の治療薬」

　特出する性能はオフセンターショット（＝フレームショット）への耐性。もともと、TENNIS本場ではオフセンターショットによるストリングの断裂事故は極めてマイナー。なのですが、なかには、角切れ病を併発するプレーヤーたちがおり、日々難病に苦しんでいます。一方、日本ではストリングの断裂原因の２位が「フレームショット」という不名誉な現実があります。慣習となったので、別段病気とも思われておりません。日本に限り、「角切れ」は幸福のオーメンと喜ばれ、楽観主義で受け止められています。実際に、日本で世界ナンバーワンを目指すジュニアプレーヤー達のご両親は、「角切れ」をした時に、がんばったねと褒めてあげるのが日常です。これは、おそらく日本だけの認識。

「『角切れ病』をこの世からなくす」

　NCAA DIVISION 西地域でプレーする70名の全米学生テニスプレーヤーを対象に、フレームショット耐性の実験を実施。その結果、3週間以内に起きた「フレームショットによるストリング断裂」が通常ストリング*で27%、Secret Chordでは4%という結果を叩き出した。

---

3週間で：

「角切れ**が、70名中19名だったのが、3名に減少」＝「角切れ**が、6分の1に減少」

---

　*通常ストリング：ルキシロンアルパワー｜バボラプロハリケーン等

　**角切れとは、フレームショットが原因で起きるストリング断裂

「日本には角切れ病患者が多数生存する」

　これを日本の競技者、愛好者に当てはめると、当然小柄で筋力が劣るので、角切れの確率が更に減るのであろうと推測されました。

　そこで、日本発売に伴い、弊店で角切れ病で悩むプレーヤー4名を対象に、調査を実施しました。3週間以内に起きた角切れは、Secret Chordでゼロ人。実験に参加してくれた4名の有志は、過去4年間、角切れでしかストリングを張り替えない方々でした。結果、ヘビー角切れユーザーの病を、一張りで完全に抑え込んだかたちです。

　角切れ病は不治の病です。弊店は治療法を様々用意しておりますが、病気を発症すると最初の半年で治るか否かが決定します。惜しくも治らなかった人は、競技テニスをする限り治りません。『Secret Chord』が唯一の薬です。それが、弊店が確信する結論です。（2019年現在）

　USRSAオフィシャルテスター

マスターラケットテクニシャン

F-SpinFlow技術提供者（アジア唯一）

TSA（全日本選手権優勝者用）

Alliance （関東学生優勝者用）

Coco （限定）

Serious Human Rights Abuse in Japan's Tennis Retail Market

---

『患者さんに知っていただきたいこと』

　角切れ病は不治の病ですが、きっかけは生活習慣です。例えば歯槽膿漏は、食べたら磨くを実行しないと治りません。また、お尻の痔は、うんこをした後に肛門を清潔にする必要があります。歯と肛門をきれいにするのは、患者さんのお仕事です。歯槽膿漏や痔になったことがない人は、口臭と足の臭いで、室内にいる全員を卒倒させる自分を想像してみてください。

　ラケットも同じです。でも、安心してください！　肛門とお口のお手入れより簡単です！　歯を磨いたり、足を洗うのより簡単なのです。5歳児ができる簡単なお手入れなのです。

　角切れは、遺伝子の異常や突発的な不運でなる病気ではありません。不治の病にした理由が、患者さんご自身の生活習慣です。角切れは、「第１に自分」、「第２にプレー環境」が理由でなった不治の病であることを自覚した患者さんは、Secret Chordでほぼ100%完治します。

---