報道されないから眼前の新型コロナの危機だけに目が向いていますが、日米共に4－6月期のGDPは25％減との予測が出ています。因みに大恐慌時の世界のGDPの低下は15％、リーマンショック時は実は1％未満だったとされています（Wiki）。眼前の狼だけでなく我々の後ろには不況という巨大な虎が迫っています

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) April 12, 2020

コロナ前に世界は戻らない

1929年の大恐慌に迫る恐慌が（疫病の後に）来るならば、今ある「会社、民間施設、店舗」の何割かが倒産か廃業ですね。新型コロナは今年終わりませんし、借金を埋める為の借金は破産への道です。過去7年の官製バブルでもって、「俺たち勝ち組、無敵の金持ち」を自負する人たちは、2年後の2022年とその後の経済不況に勝ち組でいられるでしょうか？

それぞれにとってテニス趣味やテニス競技が何だったのか、最初で最後に考えて良い時期ではありませんか？

もちろん、利権でお金儲けをして、権力におもねって貴族生活にどっぷり浸かった勝ち組さんは、これまで通り『呪いの言葉』でテニスをしてください。銘柄でガットを買って、テンションを低くして、ボールを潰して打っていれば、(あなた達が自慢するように)勝ち組のままでいられるでしょう。弱者に無関心でいることがクールだと思う人たち＝「勝ち組」ってことだよね。これまで通り、欲得にまみれて暮らしてください。

USRSAオフィシャルテスター

マスターラケットテクニシャン

F-SpinFlow技術提供者

「プロストリンガーは1989年アメリカ創業