
2022年の日本で、ストリングが切れまくって悩む人は皆無になった。富裕層しかテニスをしていないからです。そんなことないと言う人が、そこらへんにいても無駄な言い分。消費者としてカウントされていないからだ。
性能がポリエステル最高峰なのに、安価なAMMOは、日本人には必要がない。本当に良いもの、真に優れたものは、庭球人に必要とされていない。庭球人は「クオリティーは関係ない」がモットー。
「みんなと同じならば、嘘デタラメでも良い」が合言葉。逆に、みんなと同じでないと、恐怖に慄いて生きていけない。胆力と信念を持たない人々は、テニスにおいて一番大事なことを気にしない。それが、自分達が楽に生きる手段だと悟っているからだ。あったことをなかったことにしたり、インチキを肯定した方が、生きるのは楽。庭球とは処世術である。