理屈に走る人というのは体力が足りない。体幹ふにゃふにゃ。上半身ブレブレ。が、やる気がある場合は、頑迷さを捨てれば見込みあり。理屈に走る人の欠点は、受験ゲームと出世ゲームの成功体験を運動に持ち込む思考パターン。要するに運動を舐めていて、質問が浅い。運動には策略や処世術が利かないのに、やり方でどうにでもなると勘違いする。ちっこい質問がコーチの口頭説明でクリアできたと安心してしまって、また舐めてしまう。お金儲けや出世ゲームが得意なので、運動を舐め腐ってしまうのだろう。
運動機能の改善は、謙虚な姿勢でインストラクターに習って、毎日反復する。ど素人なんだから、練習量が必要。できないうちは、偉そうにするなって!スポーツで未熟者が権利をやたら主張すると、変な動きや癖のあるスイングをして、あまり気持ち良い表現にならないのだ。かっこいいか悪いかは、客観視だからね。上手か否かは自分で決めるな。
